●意匠設計--建物を建てるためのコンポーザー 人に例えると体格や服装など全体を取り仕切る役割りです。 ●構造設計--建物の骨組を計画するひと 体格に合ったすっきりしっかりした骨組を作ります。 ●設備設計--建物に最適なシステムの提案と調整 臓器・筋肉や血管の役割をはたすのが衛生・空調換気設備。 それらを動かすための神経の役割が電気設備です。 設計にかかわるひとつの部門として、意匠や構造と緊密な連携をとって、ひとつの建物をつくるお手伝いをしています。